GIFT School
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FAQ

  1. QGIFT Schoolは文部科学省認可の学校ですか?
    AGIFT Schoolは文部科学省認可の学校ではありません。インターナショナルスクールに通う場合と同じように、公立の小・中学校に学籍を置きながら通うことで、小学校・中学校の卒業認定を得られます。在籍校へはGIFT Schoolから定期的にレポートを提出するなど連携をします。卒業証書は公立校とGIFT Schoolの両方から発行されます。
  2. Qカリキュラムについて教えてください。
    学習指導要綱にはどれぐらい沿って学ぶのですか?
    AGIFT Schoolのカリキュラムは国内外の様々な先進的な学校での実践や、これからの社会や労働市場のあり方を考えた上で、そして最終的には実際に学校にいる子ども達の個性を大事に、デザインしていきます。もちろん日本の文部科学省の定める学習指導要領も参考にしていますが、全てを「こなす」のではなく、多少の整理は必要だと考えています。
    算数や日本語(読み書き、漢字など)、英語などベーシックなスキルはそれぞれの子どもに合った進度と学習スタイルで個別に行い、サイエンス、アート、人文は3学年ごとの異年齢のクラスで、探究を中心にしたプロジェクト型の学習を行います。
    また学年ごとの1年という短い時間ではなく、最長で12年という長い視点でたっぷりと時間を使った子ども達の成長を考えています。
  3. Q子どもの「学力」が心配です。
    A私たちがリサーチしてきた様々な先進的な学校を見てみても、公立の学校と比べて「学力」や、「大学への進学率」に差はないようです。さらに、何を持って「学力」とするかを改めて考えてみなければいけません。試験のために覚えた「知識」は3ヶ月後にはほぼ忘れられているという研究もあります。
    GIFT Schoolのような学校では、「学び方」を学ぶため、子ども達が自ら必要と感じたスキルをどんどんと身につけていけるようになります。
  4. Q中心となる言語は? 英語しか喋れない / 日本語しか喋れないが問題ないですか?
    A基本的には日本語/英語を時間や科目によって分けるのではなく、常にどちらを使ってもいい環境としています。特に日常の生活の中で両方に触れていくことで、やはり長い時間をかけることで、最終的にはどちらも使いこなせるようにるが理想的だと考えています。母語一つの言語では捉えることのできない感情や価値を知ることは子ども達にとってかけがえのないもになるでしょう。
  5. QField Tripとは具体的にどのような内容を想定していますか?
    A毎週水曜日を、Field Trip/Free Timeの日に設定しています。Field Tripではその時のプロジェクトのテーマに合った美術館や博物館などの施設に行ったり、または農地へ行って農作業などを行ったりなど、都会ではあまり体験できないような内容を考えています。また、Free timeでは、やり残したと思うことや、プロジェクトのリサーチ、またはリラックスする時間として子ども達が主体となり自由に使う時間です。
  6. Q15時半以降の預かりはありますか?アフタースクールとの連携はありますか?
    AGIFT Schoolでは15:30-18:30までのアフタースクールの運営も行っています。詳しくはお問い合わせください。
  7. Q送迎サービスはありますか?
    A最寄りの駅までのスクールバスでの送迎を現在検討しております。詳しくはお問い合わせください。

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