GIFT School
GIFT School

FAQ

  1. QGIFT Schoolは文部科学省認可の学校ですか?
    A GIFT Schoolは不登校の児童などの学習支援を行うフリースクール/オルタナティブスクールです。インターナショナルスクールに通う場合と同じように、公立の小・中学校に学籍を置きながら通うことで、小学校・中学校の卒業認定を得られます。在籍校へはGIFT Schoolから定期的に出席状況の報告及びレポートを提出するなど連携をします。卒業証書は公立校とGIFT Schoolの両方から発行されます。
  2. Qオルタナティブスクールとフリースクールの違いは?
    A 日本におけるフリースクールとは、学校教育法第1条に定められる学校(いわゆる「一条校」)とは異なる学びの場を指します。フリースクールのルーツは1970年代中頃に遡り、学校生活に馴染めない長期欠席の子どもたちの居場所として発展してきたグループと、海外のオルタナティブ教育施設との交流を持ちながら発展してきたグループがあるようです。 「オルタナティブスクール(Alternative School)」とは、直訳すると「もうひとつの学校」という意味ですが、この呼び方が日本で広まったのは比較的最近のことです。現在では、主に不登校児童の学習支援や居場所づくりを目的とする施設を「フリースクール」と呼び、より広い概念で特定の教育理念や方法に基づく独自性の高い学校を「オルタナティブスクール」と呼ぶことが多くなっています。
  3. Qカリキュラムについて教えてください。
    学習指導要綱にはどれぐらい沿って学ぶのですか?
    A国語・算数は当該学年相当を、理科・社会は内容としては7割程度を概念型探究を通じてより深い学びと理解を目指しています。英語、美術、音楽、体育はそれぞれ専門性を持った講師が担当し、独自のカリキュラムで行っています。
  4. Q子どもの「学力」が心配です。
    A私たちがリサーチしてきた様々な先進的な学校を見てみても、公立の学校と比べて「学力」や、「大学への進学率」に差はないようです。さらに、何を持って「学力」とするかを改めて考えてみなければいけません。試験のために覚えた「知識」は3ヶ月後にはほぼ忘れられているという研究もあります。
    GIFT Schoolのような学校では、「学び方」を学ぶため、子ども達が自ら必要と感じたスキルをどんどんと身につけていけるようになります。
  5. Q 15時半以降の預かりはありますか?アフタースクールとの連携はありますか?
    A 15:30-18:00までの預かりを行っています。詳しくはお問い合わせください。

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