GIFT School
GIFT School

GIFT School
Community with
Creativity

4つのGIFT
私たちが贈ります。

私たちは大きな時代の変化の中を生きています。
様々なテクノロジーの進歩によって産業構造は大きく変わり
それに伴い社会構造も変化を続けています。

この変化の速度は止まることを知らずもはや私たちの「当たり前」は5年と持たないような時代です。
不安定な経済、気候変動、急速なグローバル化や移民の問題様々な分断による社会不安など
人類史上最も複雑な時代をこれから私たちは生きていかなければいけません。

そんな時代をどうしたら私たちも、子どもたちも幸せに生きることができるのでしょうか。
GIFT Schoolはこの問いをきっかけに生まれました。

「幸せ」を紐解いて行くとその形は個人によってそれぞれ異なるものの
時代も世代も超えて共有できるいくつかの共通点があります。

gift1 生きる意味 生きがいを
感じていること
有史以来人々は「生きる意味」について常に考えてきました。自らの行動やその結果に喜びを感じその喜びを味わうことができる時間の貴重さを感じそれが生きていくモチベーションとなること。
gift2 人間関係 他人との繋がりを
感じていること
人間は社会的な生き物です。家族や友人、パートナーなどとの深い繋がりを感じることはそれだけで精神的な支えとなりそして喜びとなります。
gift3 学ぶ力 常に成長を
感じていること
本来学びというのは喜びであるものです。好奇心を満たし関心を持ってさまざまな世界を深く味わいそして自分にポジティブな変化を感じること。
gift4 世界にインパクトを与える 他人や社会に
幸せを還元すること
誰かに幸せを感じてもらうことに喜びを感じること。日々のちょっとしたアイデアから創造的なアイデアまで世界へのプレゼントを渡していくこと。

このような「幸せ」に生きる力というのは幼少〜少年期に培い、知っていくことで、どんなことがあってもどんな場所で生きていくとしても自ら大事にできる「一生もの」になるものです。だからこそ私たちはこれまでの公教育とは異なる方法を選ぶことにしました。これからの人生を決定づけるこの12年間という長い時間をどのような環境で子どもたちに過ごしてもらいたいか。

個性や意思、情熱が大事にされているか。失敗が許され、チャレンジしていいかどうか。心身ともに安心していられるかどうか。多様な人たちと関われるかどうか。学びを楽しいと感じるかどうか。好奇心が大事にされているかどうか。試験のための勉強ではなくかけがえのない人生を豊かに生きるための学びかどうか。

20年後、子どもたちは親の元を離れ自らの力で、誰かとともに生きていくことになります。その時に彼/彼女たちが、朝目覚めるたびに笑顔で一日を楽しもうという気持ちで迎えられること。

それこそが私たちGIFT Schoolが育みたい力なのです。

GIFT DAY SCHOOL

GIFT Schoolは3-15歳の子どもが通う、定員30名のマイクロスクールです。
子ども達は一日の中で、個別・ペア・グループと様々な「形」で流動的に学びます。

MEMBER

  • NAOKI TOMITA

    FOUNDER

  • RYO HATTORI

    FOUNDER